副業の税金シミュレーター 2026年(令和8年)
副業収入にかかる税金を自動計算。20万円ルールの判定·会社にバレない方法も解説します。
副業にかかる税金を自動計算
万円
給与・賞与の額面合計(税引前)万円
副業で得た収入の総額万円
副業に必要な経費(通信費・交通費等)開業届を出していれば事業所得
—
2026年(令和8年)税制反映済 · 2026年4月更新
使い方
「税額計算」タブ
本業年収、副業収入、副業経費、副業の種類を入力すると、副業にかかる追加の所得税・住民税を自動計算します。累進課税のため、本業の年収が高いほど副業の税率も上がります。
「20万円ルール」タブ
副業所得が20万円以下なら確定申告不要かを判定。ただし住民税の申告は必要です。
「バレない方法?」タブ
住民税を普通徴収(自分で納付)にする方法と注意点を解説します。
計算式
副業の税金計算の流れ:
• ① 本業の給与所得 = 年収 − 給与所得控除
• ② 副業所得 = 副業収入 − 副業経費
• ③ 合算所得 = 給与所得 + 副業所得
• ④ 追加の所得税 = 合算後の税 − 本業のみの税
• ⑤ 追加の住民税 = 副業所得 × 10%
給与所得控除 2026年:
• ≤162.5万円:74万円(最低保障69万+特例5万)
• ≤180万円:年収 × 40% − 10万
• ≤360万円:年収 × 30% + 8万
• ≤660万円:年収 × 20% + 44万
• ≤850万円:年収 × 10% + 110万
• >850万円:195万円(上限)
所得税率(7段階):
• ≤195万:5% • ≤330万:10% • ≤695万:20%
• ≤900万:23% • ≤1,800万:33% • ≤4,000万:40% • >4,000万:45%
基礎控除 2026年:
• 所得税:本則62万円 + 特例42万円 = 104万円(年収 ≤ 665.5万円)
• 住民税:43万円(変更なし)
• ① 本業の給与所得 = 年収 − 給与所得控除
• ② 副業所得 = 副業収入 − 副業経費
• ③ 合算所得 = 給与所得 + 副業所得
• ④ 追加の所得税 = 合算後の税 − 本業のみの税
• ⑤ 追加の住民税 = 副業所得 × 10%
給与所得控除 2026年:
• ≤162.5万円:74万円(最低保障69万+特例5万)
• ≤180万円:年収 × 40% − 10万
• ≤360万円:年収 × 30% + 8万
• ≤660万円:年収 × 20% + 44万
• ≤850万円:年収 × 10% + 110万
• >850万円:195万円(上限)
所得税率(7段階):
• ≤195万:5% • ≤330万:10% • ≤695万:20%
• ≤900万:23% • ≤1,800万:33% • ≤4,000万:40% • >4,000万:45%
基礎控除 2026年:
• 所得税:本則62万円 + 特例42万円 = 104万円(年収 ≤ 665.5万円)
• 住民税:43万円(変更なし)
計算例
例:本業500万円、副業収入100万円(経費30万円)、雑所得
副業所得100 − 30 = 70万円
限界税率(所得税)20%
追加の所得税70万 × 20% = ¥140,000
追加の住民税70万 × 10% = ¥70,000
副業の税金合計¥210,000(副業所得の約30%)
例:本業800万円、副業収入50万円(経費10万円)
副業所得50 − 10 = 40万円
限界税率23%(本業の所得が高いため)
副業の税金合計約¥132,000(副業所得の約33%)
よくある質問
副業の税金は「副業所得(収入−経費)× 限界税率」で概算できます。本業500万・副業70万の場合、追加の所得税約14万円+住民税7万円=約21万円。累進課税のため、本業の年収が高いほど副業の税率も上がります。
給与所得者で副業所得(収入−経費)が年20万円以下なら、所得税の確定申告が不要になるルールです。ただし、これは所得税のみの話で、住民税は金額に関わらず申告が必要です。また、2ヶ所以上から給与をもらう場合は別ルールが適用されます。
確定申告書第2表の「住民税に関する事項」で「自分で納付」にチェックして普通徴収にすれば、副業分の住民税が給与天引きに上乗せされません。ただし自治体によっては特別徴収を強制する場合もあり、100%バレないとは限りません。
経費を正しく計上する(通信費・交通費・消耗品等)、事業所得として青色申告(最大特別控除65万円)、ふるさと納税やiDeCoの活用が有効です。雑所得では青色申告が使えないので、継続的な副業なら開業届の提出を検討しましょう。
毎年2月16日~3月15日が申告期間です。e-Taxを使えばオンラインで完結します。住民税の申告は自治体により異なりますが、通常は3月15日までです。